6月24日(月)、富山大学工学部材料機能工学科の学生60名を対象にケーヒンのものづくりに対するこだわりをご紹介する講義「ものづくりのこだわり 『ダイカスト』 」を実施しました。ダイカストとは金型鋳造法のひとつで、強力な力で閉じた金型に高温で溶解した金属を注ぎ製品をつくりだすものです。今回は、新規金型立上げから量産適用までのプロセスや新技術を生み出す発想力の大切さなどを、講師の実体験を交えて解説し、ものづくりの奥深さやケーヒンのこだわりを学んでいただきました。
ケーヒンは今後も、将来のモノづくりを支える人材の教育・育成につとめます。