株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横田千年)が発行した「ケーヒン環境報告書2018」が第22回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門で「優良賞」を受賞しました。
環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書などを表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、環境への取り組みを一層活性化させることを目的とする表彰制度で、当社としては第20回での受賞に続き2回目の受賞となります。
当社では2017年に「新環境車ソリューションのグローバルブランドへ」を2030年ビジョンとして定め、地球環境保全に向けた取り組みを加速してまいりました。くわえて、環境負荷低減に向けた中長期の環境目標であるCO2原単位削減を2013年度比で毎年1%削減していく目標へと昇華させ、地球環境保護に向けた取り組みをより一層加速させていくこととしました。排出ガスのクリーン化や燃費向上に貢献する製品開発や事業活動においてもCO2排出量の削減やエネルギーの効率化をはかり、環境負荷負荷低減に向けた取り組みを強化しております。「ケーヒン環境報告書2018」では、それらを含む持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを詳細なデータとともに記載しております。
ケーヒンは新環境車を制御するシステムメーカーとして、緑豊かな地球の未来と持続可能な社会づくりに貢献するため、すべての企業活動を通じてグローバルでの環境負荷低減に積極的に取り組み、情報開示のさらなる質の向上を目指してまいります。
>「ケーヒン環境報告書2018」はこちら⇒(クリックで報告書を見ることができます)