ケーヒンは、緑豊かな未来の確保と持続可能な社会の実現に貢献していくため、環境保全活動に積極的に取り組んでおります。
環境対策と経営効率の向上の両立に取り組む企業を評価する第21回「環境経営度調査」が1月21日に日本経済新聞社より発表され、ケーヒンは製造業総合ランキング11位(昨年18位)、自動車・自動車部品ランキングでは6位(昨年4位)を獲得いたしました。
今回の調査では次世代エネルギーの多様化に対応する環境製品開発への取り組みや、事業活動において省エネや省資源に対する継続的な取り組み、2003年度よりグローバルで再生可能エネルギーの導入を計画的に実施していることなどに高い評価をいただきました。
ケーヒンは、クルマやバイクなどモビリティーのシステムサプライヤーとして、環境負荷低減に向けてさらなる製品開発や事業活動を行うとともに、グローバルでの社会貢献活動を積極的に行ってまいります。