ケーヒンは、緑豊かな未来の確保と持続可能な社会の実現に貢献していくため、環境保全活動に積極的に取り組んでおります。1月23日に日本経済新聞社が発表した第20回環境経営度調査の製造業総合ランキングで18位、自動車・自動車部品ランキングで4位を獲得いたしました。
ケーヒンは、クルマやバイクなどのモビリティーのシステムサプライヤーとして、2008年に設定した環境目標「2050年度までにCO2排出量、廃棄物処分量および水使用量を半減」に向けて環境に配慮した製品開発や生産活動および環境保全活動に積極的に取り組んでいます。
そのようななか、今年は取引先様と一体になり取り組んでいる環境負荷の低減に向けた製品づくりや、小動物が棲みつきやすい森づくりなどの生物多様性に向けた活動に高い評価をいただきました。
ケーヒンは、世界14の国と地域で活動するグローバル企業として、これからも2万人を超える従業員と力をあわせ、環境に配慮した技術と製品で地球と社会に貢献し、私たちの社是である「私たちは、常に新しい価値を創造し、人類の未来に貢献する」の実現を目指してまいります。