11月23日(金)、スリーエム仙台市科学館で行われた「キッズエンジニア in 東北2018」に出展しました。
公益社団法人自動車技術会東北支部主催によるキッズエンジニアは、次世代を担う子どもたちに自動車を中心としたさまざまな分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらう体験型学習イベントです。
ケーヒンは、クルマに関する技術にふれあいながら楽しく学ぶことでモノづくりに興味を持っていただくことを目的に、「塩水でクルマが走るの?自分で作って走らせよう!」というプログラムを行い、55名のお子さまが参加しました。
はじめに、燃料電池車の仕組みを学んだあと、燃料電池車のキットカーを自分で組み立て、その後、いろいろな液体を燃料に使ってレースを行い、スピードを競い合いました。
ケーヒンは、今後もこのような活動を通して未来のエンジニアの育成を応援してまいります。
Keihin Blue Navigatorをつとめる英美里さんによる動画レポートも掲載しましたので、ぜひご覧ください。