ケーヒンでは毎年親子交通安全教室を実施しており、今回は7月9日(日)に埼玉県にある狭山工場で開催し、近隣の親子計60名が参加しました。
これは、子どもには交通事故の危険性を、保護者には事故を防ぐ知識と子どもの行動特性を理解していただき、双方に「交通ルールを守る大切さ、命の大切さ」を学んでいただくことを目的としています。
はじめに、交通ルールを守ることの大切さについて学んでいただいた後、子どもに多い事故の「飛び出し」、「出会い頭衝突」の実演や、「クルマの死角」などの体験を行いました。また今回から、自転車に乗る際のヘルメット着用の大切さを学んでいただく新しいプログラムを取り入れ、より広く交通安全について学んでいただきました。
ご参加いただいた方からは、「実車を使った実験で危険を安全に学ぶことができた」など、好評をいただきました。
ケーヒンは自動車関連企業として、今後も交通安全活動の普及を進め地域社会に貢献してまいります。