グローバル競争力強化に貢献できる人材に
二輪・汎用製品の営業として、お客様である完成車メーカーを訪問し製品の提案やニーズをお聞きするのが主な業務です。新機種・新製品についてお客様と情報交換することも重要な仕事のひとつ。今は自動車業界が電動化シフトの真っ只中にあるので、営業としてさまざまな情報を収集し、ニーズを先読みして現場に発信できるようになりたいです。
直近の目標は、現在担当している製品の営業業務をマスターし、他の製品の担当も経験して自社製品を知り尽くした営業になること。そして、お客様から一番に頼られる存在になることを目指しています。ケーヒンは海外にも複数の拠点があり海外のお客様も多いので、将来的には海外駐在も経験し自身のスキルアップとケーヒンのグローバル競争力強化に貢献したいと考えています。
向こう側にいる相手の気持ちになって
日本文学を学び、文章に触れてきたことから「相手の気持ちを考えること」が習慣になりました。どのように相手に伝わるか、相手が誤解しないかを意識することでスムーズなコミュニケーションができ、結果として円滑な業務に結びつくと考えています。
もともとクルマやバイクが趣味だったので自動車業界を志望していました。ケーヒンの社名は知っていましたが、企業研究を進めると世界中のクルマやバイクにケーヒンの製品が搭載され競争力が高いこと、社是を読んで新しいことに挑戦する姿勢に共感して入社を決意しました。
就職活動では気になる企業があれば実際に足を運んで、働く人の話を直接聞くことが大切です。情報誌やホームページでは得られない本当の会社の姿を見て、良い会社かどうか吟味した結果ケーヒンを選んでもらえたら嬉しいですね。