「仕事が楽しい」と思える環境がある
二輪・汎用製品の電子部品開発に配属されてまだ3ヶ月目のため、先輩に教えてもらいながらひとつずつ目の前の仕事をこなすのが精一杯。何をいつまでに、どのような思考で進めるのか、開発プロセスの全体像を俯瞰して理解することを意識しています。まだまだ分からないことが多いですが、すぐに先輩に質問するのではなく、自分なりに答えを考えてから質問することで疑問を無駄にせず、知識を確実に吸収しようと心がけています。ケーヒンではブラザー制度があるので、仕事のマジメな相談から、近所のグルメ情報まで遠慮なく相談できるのでとても頼もしい存在です。職場の雰囲気も良く「仕事が楽しい」と思えることが何よりもありがたく感じています。
「知識」よりも「コミュニケーション」
大学の頃から趣味でバイクに乗っていましたが、実は就活をするまでケーヒンのことはあまり知りませんでした。電子制御製品を開発していることや、趣味であるバイクに関わる仕事ができることを知り、ここしかない!と思い志望しました。大学時代に学んだC言語やマイコンの基礎知識を活かす仕事ができていますが、学んだ知識よりも大切だと感じているのは、人と積極的にコミュニケーションをとることです。仕事は幅広い年代の人と関わりながら進めていくので、学生のうちからできるだけ多くの人と接して、会話する機会をできるだけ多く経験してください。いつか必ず仕事で役に立つと思います。