プレスリリース
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:相田圭一)は、2020年度のモータースポーツ・スポンサー契約を以下のとおり締結いたしましたので、お知らせいたします。
日本ではSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦するリアルレーシングにくわえ、今年は新たにMFJ全日本ロードレース選手権シリーズのJSB1000クラス、ST1000クラスおよび鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するエス・アイレーシングをスポンサーいたします。さらに北米ではRahal Letterman Lanigan RacingのNTTインディカー・シリーズへの参戦もスポンサーいたします。
当社はこのスポンサー活動を通して、ステークホルダーの皆さまと夢と感動を共有すると同時にケーヒンブランドの向上、さらにはチャレンジすることのシンボルとして企業価値の向上に努めてまいります。
皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。
◆チーム体制◆
【四輪】
◆SUPER GTシリーズ GT500クラス
◆NTTインディカー・シリーズ
【二輪】
◆MFJ全日本ロード選手権シリーズ JSB1000クラス
◆MFJ全日本ロード選手権シリーズ ST1000クラス
◆チームコメント
【四輪】
KEIHIN REAL RACING
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金石 勝智 監督 今年もKEIHIN REAL RACINGとしてシーズンにのぞめることを嬉しく思っております。 今シーズンはマシンがFRになり、ウェイトハンディがなくなることでライバル勢と同じ条件で戦うことができます。昨年はシーズン後半になるにつれて速さを発揮することができたので、その経験を活かして今シーズンも良いマシンを仕立て、その速さを持続させ、成績を残していきたいと思います。 ドライバーは昨年に引き続き、塚越選手とバゲット選手のコンビとなります。最強タッグで悲願のシリーズタイトル獲得に向け、チーム一丸となり戦ってまいります。今シーズンもご声援いただけますようお願いいたします。 |
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塚越 広大 選手 2020年シーズンもKEIHIN REAL RACINGで走ることができ、とても嬉しく思っています。 マシンがFRへと新しくなり、新しいチャレンジが始まります。昨年はバゲット選手と組んだ初年度でしたが、2人で速さを見せることができました。2年目のコンビとなる今シーズンは新しいマシンとともに、強さを備えていきたいです。チーム一丸となり、優勝だけでなくチャンピオン獲得のため全力を尽くします。 |
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ベルトラン・バゲット 選手 昨年、ケーヒンブルーのマシンでSUPER GTに参戦し、各サーキットでのケーヒンファンのたくさんの声援をいただいたことがとても嬉しかったです。年間の結果としては望んでいた成績ではありませんでしたが、シーズンを通して速さを見せることができ、その経験を今シーズンにも活かしていきたいです。 優勝目指して戦っていきますので、今シーズンは昨年以上の応援を皆さんにお願いしたいです。 |
Rahal Letterman Lanigan Racing
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佐藤 琢磨 選手 日本からもたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。2020年シーズンもケーヒンのサポートのもと、戦えることを嬉しく思います。今シーズンも頑張ります。 |
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グラハム・レイホール 選手 今シーズンも引き続きケーヒンのサポートのもと、Rahal Letterman Lanigan Racingで戦えることを嬉しく思っています。 シーズンの開幕を待ち遠しく思っています。今年も応援よろしくお願いします。 |
【二輪】
Keihin Honda Dream SI Racing
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伊藤 真一 監督 ライダーではなく、チーム監督という立場に変わりましたが、10年ぶりにケーヒンと一緒にレースを戦うことができることを大変嬉しく思っています。 ケーヒンブランドを拡大できるようにチームが一つになり、シリーズチャンピオンと鈴鹿8耐での上位入賞に挑戦していきます。応援よろしくお願いいたします。 |
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清成 龍一 選手(JSB1000クラス) 今年から伊藤監督率いるKeihin Honda Dream SI Racingから全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦させていただくことになり、心から感謝しております。新しい挑戦ではありますが、大変楽しみでもあります。ケーヒンからのサポートによって、心強いチームで走れますので、自分自身が速く走れるように頑張って、優勝、そしてシリーズチャンピオンを目指します。 |
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渡辺 一馬 選手(JSB1000クラス) この度、Keihin Honda Dream SI Racingのライダーとして選んでいただけたことを光栄に思うとともに、とても嬉しく思っています。 自分が10代の頃、伊藤監督が”絶対王者”と呼ばれ、ケーヒンカラーのマシンを走らせていたのを憧れながら見ていた記憶は鮮明で、自分も新型となるCBR1000RR-Rでケーヒンカラーのマシンを走らせる日が待ち遠しいです。 ライダーとして求められるハードルが非常に高いことは理解しているつもりですが、ファンの皆さん、チームの期待にこたえられるように努力していきたいと思います。 |
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作本 輝介 選手(ST1000クラス) 今シーズン、Keihin Honda Dream SI Racingより参戦できることを嬉しく思います。参戦するにあたりご協力いただいた皆様に感謝しております。 新たにできるST1000クラスの参戦となり、わからないことも多いですがチーム一丸となって頑張りたいと思います。 |