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本田技研工業株式会社から
「開発部門」「環境部門」「原価部門」「パーツ部門」の4部門同時受賞
および開発は二輪・四輪の2テーマ同時受賞はともに過去例がない快挙

株式会社ケーヒンは、本田技研工業株式会社が各領域で顕著な取り組みを行った取引先を表彰する優良感謝賞において、「開発部門」「環境部門」「パーツ部門」「原価部門」の4領域で5部門が受賞しました。開発部門での二輪車・四輪車の2テーマでの同時受賞および300社を超えるお取引先の中で4部門を同時受賞したのは、ともに過去に例のない快挙となります。
それを記念し、2016年3月29日、本田技研工業株式会社の八郷社長、松井購買本部長が出席された贈呈式が弊社の栃木開発センターで行われました。

それぞれの部門での弊社の取り組みについて、ご紹介させていただきます。

開発部門では、小型二輪車用新型電子燃料噴射システム(FIシステム)とハイブリッド車用新型パワーコントロールユニットが受賞しました。
小型二輪車用新型FIシステムでは、燃料ポンプにフィルタ目詰まり予見機構を世界で初めて採用するなど商品性を向上させるとともに、新興国での普及に対応した廉価を実現しました。また、昨年ブラジルでの量産を開始し、グローバルでのFIシステムの供給体制を構築しました。今後は、アジアでもっとも大きなインド市場のFI化に対応するため、来年度よりインドでの組み立て生産を開始し、本格普及に向けた取り組みを加速していきます。
四輪車用新型パワーコントロールユニットについては、15年11月にハイブリッド車向け製品として量産を開始し、3月には燃料電池電気自動車向けにも採用され、今後も拡大が見込まれます。こうした需要拡大に対応するため、宮城県の宮城第二製作所では生産能力を現在の1日あたり200台から2016年末には400台に拡充いたします。

原価部門では、14年からグローバルでの競争力強化のため、日本回帰の取り組みをしております。14年には、四輪車用EGRバルブを中国から、15年には四輪車用DBWスロットルボディを中国とタイから、四輪車用電子制御ユニットをタイから、一部を日本に生産を移管しました。日本での生産にあたり、日本のものづくり力を生かし、内製設備・ロボットの導入による勘やコツの自動化を図るとともに、工程統合なども進めることで生産効率を向上させ、グローバルの見本となる生産ラインを作り上げました。

日頃の地道な取り組みがこのような名誉につながった結果であり、今後もお客様から共感と信頼を頂けるよう事業にまい進してまいります。
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