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V型6気筒エンジン向けに初搭載

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2015年09月24日

直噴エンジン対応インジェクターの米州生産開始と
V型6気筒エンジン向けに初搭載

■直噴エンジン対応インジェクターの米州生産開始
ガソリン直噴エンジンの需要拡大に対応するため、米国およびメキシコにおいて準備を進めていた直噴エンジン対応インジェクターの生産を、9月2日に開始いたしました。
今回のラインは、労働集約型の前工程は労働コストの優位性があるメキシコのケーヒン・デ・メキシコ・エスエーデシーブイに、部品精度が要求される後工程はインジェクター生産の実績のある米国・インディアナのケーヒンアイピーティーマニュファクチュアリング・エルエルシーにそれぞれ設置し、米州の総合力を最大限に活かした生産体制といたしました。
調達においては、北米を中心にグローバルから最適な調達を行い、生産ラインにおいては、日本での生産実績と生産技術力を生かし設備や生産工程などを徹底的に見直し日本のラインから10%効率化した生産ラインを導入しました。こうしたグローバルでの取り組みにより、競争力と品質を高いレベルで両立した直噴エンジン対応インジェクターの生産を実現しました。
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■V型6気筒エンジン向けに初搭載
本田技研工業株式会社が米国で6月に発売したV 型6気筒エンジン搭載車には、ケーヒンとして初めてV 型6気筒エンジン向けに当社の日本の宮城第一製作所で生産している直噴エンジン対応インジェクターが採用されました。なお、その車種には、直噴エンジン対応インジェクターをはじめ、メキシコで生産している電子制御スロットルボディやスプールバルブなどの燃料供給製品にくわえ、米国で生産している直噴エンジン対応電子制御ユニットや四輪駆動用電子制御ユニットなどの電子制御製品が搭載されております。

今後は、日本で直噴エンジン対応インジェクターの生産能力を拡大し、日本と米州あわせた生産能力は、直噴エンジン搭載車の市場拡大とお客様のさらなる搭載車種の拡大に合わせ米州量産開始時の650 万本から2016 年度末には約1000 万本になります。

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ケーヒンでは、これからも環境に配慮した魅力ある製品をグローバルに提供し続けてまいります。

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