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パワートレーン系製品(エンジンデバイス)

エンジンデバイス

フューエルパイプアッシー

燃料ポンプから送り込まれた燃料を、電子制御ユニットからの指示により、運転状況に応じた最適な量をインテークマニホールド内へ噴射します。
各国の排出ガス規制の強化に伴い、最適空燃費制御の核部品としてスタートし、キャブレターで培った精密加工や組立て技術により、安価で高精度な製品を提供します。シミュレーション技術や実車テスト及び最先端の計測技術により、エンジンに最適な噴霧形状を提案し、クリーンな排気ガス性能や低燃費に貢献しています。

インテークマニホールド

吸入空気をエンジン内部に導入するための分岐管です。
従来はアルミなどの金属で作られていましたが、材料を樹脂やマグネシウムにすることで大幅な軽量化を実現しています。低回転から高回転までのエンジン出力向上や燃費を最適化するため、運転状態に応じて吸気管長やチャンバー容積を切り替える機能を付加しています。また、吸入抵抗が少なく、各シリンダーに均等に配分されるように工夫されてます。

スロットルボディ

ドライバーの意思(アクセル開度)をもとに、車両の運転状況に適したエンジンの回転数と負荷を調節するための吸入空気量を制御し、インテークマニホールドへ送り込むスロットルバルブです。
従来、スロットルバルブはアクセルと機械的につながれていましたが、電子制御する事によってエンジン出力を最適な状態で運転する事が可能となり、燃費の改善や安全性の向上を実現しています。

スプールバルブ

ECUからの指令により、スプールバルブがエンジン内のロッカーアームのオイル通路を切り替えることで、VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)の切り替えを行います。3方弁ソレノイドを使用することで消費流量を低減し、低油圧作動時においても安定した応答性を実現。廉価仕様の2方弁ソレノイドタイプやダイキャスト技術、加工技術等の経験を活かした複雑、小型化などお客様のニーズに対応した製品を提供しています。

EGRバルブ

車両の運転状態に応じ、エンジンから出る排出ガスをEGRバルブにより適量を吸気に戻すことで、燃焼温度を下げ、NOxを低減します。また、シリンダー容積に対し、不燃ガスを供給する事でスロットルバルブによるエンジンのポンピングロスを低減し燃費を向上させます。
リニアソレノイドによる駆動方式を採用したことで、広範囲、かつ高応答を実現しています。 

アクティブコントロールマウントソレノイド(VCM用)

排出ガス低減や燃費向上対応に伴うエンジンの気筒休止により発生する振動を逆位相の振動で相殺し、車体へ伝わる振動を最小限に抑えるACM(アクティブコントロールマウント)。そのACMに内蔵されているアクチュエータは、専用ECUからの信号によりアイドリングから走行時まで車体へ伝わる振動を最小限に抑制しています。
非融着のコイル線にてコイル内径を保持するボビンを廃止し、カプラを一体成型する構造により高応答と高推力を実現しています。